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2023[Tue]

02.07

年間10棟限定、地域に根差した家づくり

建築のホームページですが、現在大幅な見直しをかけています。

 

 

 

新しい建築のページができるまでしばらく時間がかかるため、

松栄の家づくりについて少しこちらに書かせていただきます。

※2021年7月作成、2023年2月6日、一部更新

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 


 

■年間10棟限定の家づくり

 

松栄では昭和35年の創業以来、地域に根差した家づくりをコツコツと行ってきました。

 

 

 

 

「不動産 &建設 & 設計事務所」という

 

地域の不動産業としては、珍しい業務形態で、

 

 

 

土地探しから、デザイン、設計、施工管理、アフターメンテナンスまで

 

一括して、自社で対応させていただいております。

 

 

 

 

建築に関しては、ていねいな施工管理をモットーにしており、

 

・年間10棟

 

・妙蓮寺から車で30分以内

 

を目安に建築をしています。

 

 

 


 

■建築士と建てる家

 

一般的な住宅会社さんでは営業マンの方がお打ち合わせをすることが多いです。

 

図にすると、このようなイメージです↓

すごく親切でしっかりした営業の方が付いていただければまったく問題はありませんが、

 

営業の方に伝えたことが現場まで届かず、打ち合わせした通りにならなかった、という事例は良く聞きます。

 

 

松栄では建築士が、お打ち合わせからプランニング、施工、お見積り、アフターメンテナンスまで一括して対応しています。

 

 

お打ち合わせをした建築士が現場も見るため、

お客様のご要望が、ダイレクトに現場の隅々まで行き届く家づくりを行っています

 

 

 

 

 

 


 

■松栄の高性能な家づくり

 

 

・耐震等級3(最高レベル)

 

建築基準法の最低ラインは耐震等級1ですが、

 

震度6-7の大地震では、傾いたり、住めなくなる事例が発生しています。

 

 

 

一方で、震度7が2回発生した2016年の熊本地震では、

 

耐震等級3の家は9割が無被害という実績値が残っています(軽微な損傷が1割程度)。

 

 

松栄では、『お客様に安心して住んでいただける最低ラインが耐震等級3』と考えています。

 

 

※一般的な分譲住宅は、ほとんどが耐震等級1です。

 

 

・断熱性能HEAT20 G2(断熱等級6)相当

 

日本の戸建は、実は断熱性能が低く、

一般的な戸建は、マンションよりもはるかに寒く、夏は暑くといった、とても暮らしにくい環境になってしまっています。

 

 

 

しかし2022年に、これまでの断熱等級4を超える

断熱等級6、7(HEAT20 G1、G2)が新設され、

日本も高断熱化の流れに舵を切ることになりました。

 

 

 

松栄ではこれまでもG1.5~G2グレードの高断熱の家づくりを行ってきましたが、

 

今後のエネルギー価格の高騰も含め、これからはG2グレードが標準の時代に入っていくと考えています。

 

 

 ※諸条件により異なります。

 

 

H28年基準とG2基準の家は何が違うのか?

 

👉冬の室温が3~5℃程度高くなり、夏も冷房の利きが良くなります。

 

👉電気代が年間で5-6万円程度下がります(30年間で150-200万円、50年で250-300万円の差)。

 

👉H28年基準では、各室にエアコンがないと難しい状態ですが、

G2の場合は、空気が回れば家全体で冷暖房をすることも可能になります。

 

 

菊名池公園脇の松栄の店舗は、オフィスですがG2 に近い基準で建てているため、

ぜひ冬の寒い日や、夏の暑い日に体感しに来て下さい!

真冬で外気が0℃に近い時でも、無暖房で18℃近くの室温をキープしています。

 

 

 

 

 

・気密性能 C値平均0.5以下(1.0以下で高気密)

 

いくら断熱性能を上げても、隙間が多いと夏は冷房が逃げ、冬は寒気が流入する状態になってしまいます。

 

高断熱と高気密は本来はセットですが、気密性能を表示していない住宅会社さんも多いです。

(鉄骨造などは隙間を埋めるのが難しいため、特に気密が取りにくいです。)

 

逆に高気密に取り組んでいる会社さんは、断熱性能もしっかりしています。

 

松栄では、C値平均0.5以下を標準とした高気密施工に取り組んでいます。

 

気密測定の様子

 

 

 

・第三者機関(ネクストステージ)による工事品質チェック

 

松栄では、自社での現場チェックと法的に必要な審査機関でのチェックの他、

 

プロの検査会社「ネクストステージ」さんによる第三者チェックを行っています。

 

現場の施工品質については自信を持ってお引渡しをさせていただいています。

 

 

 

 

 


 

■高性能な住まいを手の届く価格で

 

 

コストはスタンダードプランで

 

税抜2250万円~

(税込2480万円~)

 

が標準となります。

 

 

 

 

性能が低いローコストメーカーさんよりは、どうしても価格が上がってしまいますが、

 

大手ハウスメーカーさんよりも価格は安い、ミドルコストの価格帯になります。

 

👉図の拡大はこちら

 

 

 

『高性能な住まいを、手の届く価格で』

 

『ミドルコスト ハイスペック』をモットーに、

 

広告宣伝費等は極力省き、良いものを適正価格でお届けするため

性能を下げず、コストを下げる努力 を続けています。

 

 

 

 

諸費用等の詳細はこちらをご覧ください。

☞家づくりに必要なお金のこと

 

 

 


 

■松栄の高性能住宅で使える補助金

 

松栄の家は標準仕様が高性能であることから、

申請代行費用のみで長期優良住宅の認定や省エネ住宅の補助金取得が可能です。

 

 

『地域型グリーン化住宅事業』で140万円〜

 

『こどもエコすまい支援事業』で最大100万円

 

 

その他、長期優良住宅認定では以下のメリットがありますので、あわせてご検討ください。

(効果が大きいものを抜粋しました。)

 

 

・住宅ローン減税の最大控除が50万円(控除率0.7%)×13年分

 

・固定資産税3年間半額→5年に延長+都市計画税減税可

 

・耐震等級3以上による地震保険50%割引あり

 

・相続税清算課税の非課税枠500万円→1000万円

 

 

高性能住宅の場合、長期優良住宅認定取得のメリットはかなり大きいです!

 

 

 


 

■松栄の家に住んでいただいた方のインタビューはこちら

 

☞お客様インタビュー#1 

建築条件付売地(建築会社が決まっている土地)で、土地購入から設計・建築も全て松栄で行わせて頂いたS様邸です。

 

 

 

お客様インタビュー#2 

土地と建物をセットで販売する「建売住宅」で住まいを決められたM様邸です。

 

松栄建設_建築インタビュー_m03_01 

 

 

お客様インタビュー#3

築20年の戸建てをリノベーションしたD様邸です。

 

 

 

☞お客様インタビュー♯4

断熱性能にこだわった分譲住宅です。

 

 

☞お客様インタビュー♯5

不動産のプロのお客様にご購入いただいた高性能の分譲住宅M様邸です。

 

 

 

☞お客様インタビュー♯6

松栄で土地探しからお手伝いさせていただいた注文住宅I様邸です。

 

 

☞お客様インタビュー♯7

松栄で企画・設計・建築をしたワークルーム付きの分譲住宅S様邸です。

 

☞松栄の家づくり手帖【H様邸】

松栄で新築されたH様邸の記録です。

 

 

 

☞松栄の家づくり手帖【S様邸】

松栄で建替えをされたS様邸の記録です。

 

 

松栄のルームツアー【岸根公園の分譲】

 

 

 

■松栄の『分譲住宅』のこと

松栄の家づくりのテーマは「お客様のしあわせな時間を作ること」です。

 

デザイン、構造、省エネ、品質、いずれにおいても、一般的な分譲(建売)住宅とは違う、

ハイスペックな仕様になっています。

 

詳細は、各記事をご覧ください!

 

☞松見町の分譲まちづくり

 

 

☞白楽の分譲住宅

 

 

☞菊名の分譲住宅

 

☞大豆戸町の分譲住宅

 

 

 

 

■松栄がつくる賃貸住宅

地域の暮らしの幸せ度を上げるには、賃貸住宅の質も上げる必要があると考えています。

こちらは松栄が自社で企画し、設計・施工、管理をしている賃貸住宅になります。

 

☞ROOTS

 

 

 

 

 

 

 

 

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