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ブログ・イベント情報

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2020年05月31日

オンライン来店始めます。

コロナウィルスの感染拡大防止のため、営業を自粛している松栄ですが、ご自宅等からもご相談ができるようにオンライン来店をはじめました!!オンライン会議アプリ「ZOOM」を使って、ご自宅のパソコンや、お手元のスマートフォン・タブレットから簡単にオンラインでご来店、ご相談ができます。オンライン来店のイメージです↓ ⇧ZOOMの画面『不動産屋、建築会社に行くのは敷居が高いな』という方も、オンラインでしたら、お気軽にご相談頂けるのではないでしょうか??オンライン来店の流れ①こちらのお問合せフォームをご入力下さい②松栄から、オンライン来店の手順をメールでお知らせします③予約日時になったら、お手元のPC、スマホからアクセスして下さい※ご利用は無料、1回30分程度を想定しています※必要な物(スマホorノートPC、アプリ)初めて接続する場合は、設定がうまくいかないこともあるかと思いますが、お電話等で、丁寧にサポートさせて頂きますので、ご安心下さい。#x1f446;お問合せフォーム#x1f446;その他オンラインサービスはこちらhttps://syo-ei.com/blog/2020/05/post18849-3-3/

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2020年02月17日

【お客様インタビュー#03】 妙蓮寺D様

住まいの松栄で家を建てたお客様に、インタビューさせて頂きました!第三弾のD様のお住まいは、築20年の戸建てをリノベーション(修繕ではなく、住宅の価値を上げる改修)した家です。最寄り駅:妙蓮寺家族構成:ご夫婦、お子様1人竣工年:2018年(築20年をリノベーション)概要:木造2階建+ロフト+地下室1階2室+洗面・浴室、2階リビング+ロフト+1室、設計施工:住まいの松栄(酒井政喜・酒井洋輔)―この地域に引っ越してきたきっかけから教えてください。 学生時代に妻が妙蓮寺に住んでいたということと、たまたま自分も社宅がこの辺りにあったということが大きいですね。妙蓮寺で家を購入したのは長く住んでいたのと、落ち着いた雰囲気が気に入ったからです。以前に田園都市線の方も見に行ったこともあったのですが、いざ生活を考えてみると、すごく妙蓮寺が恋しくなってしまって・・・―この辺りに住んでいる方は「都内から戻ってきた」とかいう方も多かったり、愛着を持って住んでいる方も多いように感じます。この地域の気に入っているところはありますか。 住みやすくて、人がやさしいところですね。それと、帰ってきたときに何か落ち着くものがあります。  ―レストランなどは都内に比べるとちょっと少ないと思うのですが、気に入っているお店は?そうなんですよね。だから昔はよく(カウンターだけの小さい頃の)そば香さんに行っていました。でも最近はずいぶん食事ができるところが増えてきましたね。 ―...

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2019年12月27日

松栄がデザインした賃貸住宅[ROOTS]

2020年2月住まいの松栄が『デザインと設計・施工を手掛けた賃貸住宅』が募集を開始します。名前は[ROOTS]この[ROOTS]という名前には、『住む人が、この家と街に根ざせるように』という想いが込められています。立地はJR横浜線「大口駅」徒歩6分物件までは商店街を通りながら、フラットな道のりです。ちなみに大口駅は、横浜駅まで7分という近さ。また、東横線「妙蓮寺駅」も16分で歩けます。ビッグターミナルの「横浜駅」までは、自転車で約15分弱!自転車は国道一号を通って、坂が少ないルートで行けるので、横浜・みなとみらい・関内方面へ自転車通勤したい方には便利な立地です。ちなみにこの自転車の分数は、賃貸担当の蜜澤が自転車で実際に走った分数なので、道順などもご案内時にお伝えできます。#x1f446;みなとみらいまでの道は、本当に気持ちがいいです。この[ROOTS]ですが、記事を書いている12月末現在、まだ外装の建築中なので、部屋の内装からご紹介します。※まだ電気が開通していないので、少し暗めの写真になっています。床は、アンティークオークのパーケットフローリング。表面の無垢の木肌が気持ちいい床材です。扉や枠材も、天然素材なので経年とともに色に深みが増します。キッチンは質感にこだわって、TOOLBOXの『木製ミニマルキッチン』キッチン下のスペースは、無印のBOXなどでも良いと思いますが、ヴィンテージのスチールワゴンなどもよく合うと思います。ガス...

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2019年12月23日

【お客様インタビュー#02】 菊名M様

住まいの松栄で家を建てたお客様に、インタビューさせて頂きました!第二弾のM様の家は、土地と建物をセットで販売する「建売住宅」の家です。最寄り駅:菊名、妙蓮寺家族構成:ご夫婦、お子様1人建築年:2018年概要:木造2階建て+ロフト、1階寝室×2+洗面・浴室+WIC、2階リビング+ロフト設計施工:住まいの松栄(酒井政喜・酒井洋輔・能勢宇量) ―もともと、この辺りにお住まいだったのですか?菊名の賃貸マンションにいたので、引っ越してきて3年目です。結婚して最初は世田谷に2年住んで、それからシンガポールに転勤しました。2年間シンガポールにいる予定だったのですが、仕事の都合で1年でベトナムのホーチミンに移動になりました。急だったので結局シンガポールの家をキープしたまま、スーツケース2、3個だけ持って移動する、みたいな(笑)。面白かったですね。何やらかんやらで結婚してから10回以上引越ししてるんです。シンガポールでも、ホーチミンでも何回か移動しているので、帰国してすぐに仮住まいを1か月借りて、その後に菊名に来ました。―菊名に引っ越してきたきっかけはなんですか。シンガポールから帰ってきた時の仮住まいは新宿で、とても便利だったんですが、あんまり長く住みたいとは思えなくて。この仮住まいの一か月間で、次の『長く住む場所』を探さなきゃいけないということで、妻が見つけたのが菊名の賃貸マンションでした。デザインと通勤の便利さのわりに手ごろな家賃が決め手でし...

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2019年11月15日

【お客様インタビュー#01】 大倉山S様

住まいの松栄で、家を建てたお客様のお宅にお伺いし、『実際に住んでみてからの感想』を聞かせて頂きました。S様のお住まいは、建築条件付売地(建築会社が決まっている土地)での、土地購入から設計、デザイン、建築も、全て住まいの松栄で行わせて頂きました。最寄り駅:大倉山(徒歩12分くらい)家族:ご夫婦2人、お子様2人建築年:2017年概要:木造2階建て+ロフト、1階寝室×3+シューズクローク2階リビング+洗面・浴室+キッチン+パントリー+ロフト設計施工:住まいの松栄(酒井政喜・酒井洋輔)―もともと田園都市線沿線にお住まいでしたよね。田園都市線の宮崎台ですね。大学から横浜に来ていましたが、元々は関西出身なので、横浜は縁もゆかりもない地域でした。―どのくらい土地を探されていましたか?この土地に巡りあうまではかなり探しました。ネットで探した期間を含めて一年位です。最初は田園都市線沿いで探したのですが、都心から離れても値段が下がらなくて、、、それであれば東横線も探してみようかと。そこから東横線でも探して、この土地をネットで見つけて、実際に見に来たら良かったので、すぐに松栄さんに連絡しました。―そこからトントン拍子でしたね。当時、松栄さんには1週間くらい返事を待っていただきましたね。『早く買わないと売れちゃいますよ!』みたいなプレッシャーは一切なく、、、逆に返事を待ってもらっている間に、どんな間取りや、どんな家ができるか教えてくださったりしたので、...

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2019年11月03日

しあわせな時間をつくる賃貸②

前回、しあわせな時間をつくる賃貸住宅①からの続きです。現在住まいの松栄では、自社で運営管理する賃貸住宅を建てています。せっかく、自社の賃貸住宅を建てるのなら『木の質感』や『暖かさ』『肌触り』等を大切にしたい、と思い『住めば住むほど、愛着が湧くような賃貸住宅』を目指して現在、建築を進めています。もちろん、使う材料にもこだわっており、床材は、向きが違う無垢の木をつなぎ合わせたパーケットフローリングを採用しました。レトロ感があり、見る角度で表情が変わります。そして経年で飴色に変化します。キッチンは、味のある商品を扱っている、toolboxのキッチンを使用。洗面台も同じく、toolboxの洗面台室内の扉も、木目を活かした木の扉を使う予定です。内装パースはこんなイメージ↓↓↓CGのため、少し無機質に感じてしまいますが、1階の部屋は、『室内に自転車などが持ち込める土間』になっています。3階は屋根勾配を活かした、吹抜けのお部屋各階2部屋×3階、全部で6世帯、約30〜36㎡の1LDKの間取りです。単身者から、カップルやご夫婦、小さなお子様がいらっしゃるご家族など大人1~2人(+子供)でお住まいの方向けの間取りになっています。そして、この賃貸住宅は、ワンルームではなく少し広めの1LDKになっています。単純に収益性だけを考えると、ワンルームの方が部屋数が多くとれ、見かけ上の収益性は良いのですが、ワンルームは完全に供給過多なので、あまりつくりたくあり...

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2019年10月08日

しあわせな時間をつくる賃貸 ①

設計・現場担当の能勢です。今回は、松栄で新しく作っている賃貸住宅の話です。賃貸探しでいつも思うこと、それは「自分が本当に住みたい家が見つからない」ということ。正確にいうと、無理なく払える家賃の中で、その家に愛着が湧くような、ずっと住みたいと思えるような、そんな賃貸住宅に出会うことが本当に難しい、ということです。大学生になって一人暮らしを始めたのは2000年のことでした。それから4回ほど引越しをしていますが、いつも賃貸探しの際には、この壁に当たります。内装が好みでなかったり、キッチンやお風呂の使い勝手が悪かったり、朝起きても薄暗くて、どんよりとした気持ちになったり、、、  ずっと『賃貸とはそういうものだ、、、、』と思って受け入れていました。そんな賃貸人生の転機は、結婚して最初に住んだ小さなワンルームでした。夫婦二人ともそれほど広い部屋を望んでいなかったのと、部屋も区切るより大部屋の方が好きだったので、25~35㎡くらいの部屋を探していました。東京の不動産屋さんに沢山探していただき、見つけてもらったのが、27㎡のワンルームマンションをリノベーションしたお部屋でした。そこは床が無垢のフローリングで、裸足で歩くととても気持ちよく、天井はコンクリートに白い塗装がされていて、照明で凸凹が浮き出ている感じが、なんだか外国のアパートにいるようでした。収納は扉がなく、木でできた格子状の棚がついていました。雑貨や本を並べるとカフェにいるような気持ち...

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2019年09月07日

松栄の分譲住宅「G2の家」

松栄の新しい分譲住宅しあわせな時間をつくる「G2の家」が完成しました。(過去に分譲済みの住宅はこちらをクリック)※こちらの家は成約しました。沢山のお問合せありがとうございました。3D内見はこちらスマホの方はこちらG2の家マーターポートさて、タイトルにある「G2」ですが、簡単にご説明すると「現在の日本の省エネ基準よりも、はるか上を行く断熱性能を装備した家」ということで、注文住宅でもナカナカ装備しないくらいの高断熱を分譲住宅(建売)に装備するという、、、松栄ならではのチャレンジングな仕事を、今回も行いました。ちなみにこれがG2認定ラベル。松栄でも初の取得!右の「等級4」と表示されているのが、日本の一般的な家の省エネ基準(UA値0.87)そして今回は、そのはるか上を行くG2グレード(UA値0.46)を取得しました!(ちなみにG1、G2とありますが、G2の方が高性能)ただ「外皮平均熱還流率(UA値0.46)」やら「G2」と言われても、一般の方は「???」だと思いますので、研究データでご説明すると、----------------------------------------------------------------------------図の通り、左側の一般的な家は、緑と赤のゾーンに分かれているのでリビングと廊下の温度差があり、冬は廊下や浴室が寒い、のですが右側のG2の家は温度差が小さいので、家中どこでも快適に過ごすことができま...

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2019年03月10日

妙蓮寺の家 仕上げていきます

妙蓮寺の家、完成に近づいていきます。仕上げが入ると見違えるようです。リビングの階段踊り場からBefore/After。フローリングの表情が良く出ています。こちらはスリット階段。吹抜の上部の窓から光が差し込みます。今回は南側の隣地に家が建つ予定なので、上部から光を取り入れる計画としました。思った以上に採光が取れるので、日中は照明要らずです。特に午前~お昼にかけての光が心地よいです。 リモコン・スイッチ用のニッチも完成。中央の空いているところには警備システムが入ります。塗装職人さんが、外壁と内部の梁を塗装で仕上げます。手際よく仕上げていきます。ポーズもばっちり。 内部もおおよそ完成に近づいてきたので外構もスタート。ブロックを積んで玄関のタイルを仕上げていきます。

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2019年02月14日

妙蓮寺の家 大工工事が終わって

本日、大工工事が完了し、2階リビングは養生材だけ残して、きれいに清掃した状態になりました。昨年12月8日に上棟してから約2か月。大工さんを始め、基礎屋さん、電気屋さん、水道屋さん、鉄骨屋さん、住宅設備屋さん、塗装屋さん、外構屋さん、建材屋さん、ガス屋さん、、、etc本当に多くの方の力を借りて建物は出来ています。あらためて、工事に関わって頂いた皆様に感謝です。残るは、塗装と内装、外構です。階段は「光と風」が抜けるように、スリット階段になっています。かなり難易度の高い工事ですが、大工さんが頑張って取り付けてくれました。2階の窓と3階の窓を開けると、びっくりするくらい風がよく通ります。気候の良い時期が楽しみです。 2階と3階の鉄骨手すりは、鉄骨屋さんが二人で取り付けしました。正確に垂直・水平を図りながら、朝8時に搬入して設置しました。松栄でお願いする職人さんは、穏やかな方が多く、アットホームな雰囲気で現場が進みます。 こちらは、建物の地震時の揺れを吸収するための耐震ブレースです。1階と2階の壁の中に4か所ずつ入っています。できてしまうと見えないものですが、家を支える大切な部材です。天井と外壁側には、断熱材を機械で隙間なく吹き付けます。写真は同じ場所をサーモカメラで撮影したものですが、ほとんどムラがありません。↓同じ場所のサーモグラフィーの画像そして、キッチン取付の様子です。職人さんがテキパキと組み立てていきます。食洗器は標準です。工事...

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2019年01月17日

妙蓮寺の家 上棟しました!

設計・現場担当の能勢です。新年もあっという間に2週間が過ぎました。遅まきながら、昨年12月に行った、妙蓮寺の家の上棟の様子です。朝早くから大工さん7~8人で3階の柱梁床まで一気に組み上げます。柱や梁は工場でカットしてきたものを組み立てていきます。今回は1階の店舗内に柱が出せないので、梁の大きさが長さ4.5m×高さ45cmと一般的な住宅に比べてかなり大きいものになっています。安全に気を付けながら数人で持ち上げます。当社がお願いしている大工さんはとてもチームワークが良く、あっという間に立ち上がっていきます。良い家になるかどうかは、大工さんの力が本当に大きいです。この日は晴天で、とても気持ちの良い上棟となりました。3階の屋根レベルからは遠くまで見渡せます。今回も気持ちの良い家になりそうです。

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2018年11月20日

妙蓮寺の家 基礎工事

先日着工した『妙蓮寺の家』今日は1階床下のコンクリート打ちです。コンクリートで基礎をつくり、水、湿気が住宅内に上がってこないように1階の床を地面より高くします。下のイメージ図の基礎床下構造『ベタ基礎』という構法になります。今日は床のコンクリートを打つために、基礎の職人さん2人、ポンプ車の担当1人、ミキサー車の担当が数名と、10人近くの協力業者さんが現場に来られました。コンクリートを打つ一工程だけでも、多くの人が携わって家づくりを支えています。そして、コンクリートを打った後、日が暮れた後も職人さんがコンクリートの表面を丁寧に整えてくれていました。写真はコンクリートを『打つ前』と『打った後』のものです。コンクリートの中には地震に対抗するための鉄筋がびっしりと入っています。基礎の中は最後には見えなくなってしまうところですが、建物を支える重要な部分ですので、細心の注意を払ってチェックをしています。松栄建設では、自社チェックだけでなく、外部の監査士を入れてダブルチェックを行っています。https://nextstage-group.com/こうした職人さんの努力や、細やかなチェックの積み重ねにより、長く住める家がつくられていきます。設計・現場担当能勢宇量

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