SYOEIMAGAZINE
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2021[Sun]
10.10
こんにちは。
住まいの松栄で広報を担当しております、中山です。
弊社ではこの度、一緒に働いてくれるスタッフを募集させて頂くことになりました。
そこで!!
「松栄ってこんな会社で、こんな人達が働いているよ。」
ということを少しでも知っていただき、
松栄を知ってもらうキッカケになったら、ということで、
スタッフ目線の『 素顔の松栄 』
を書かせていただきます。少し長文にはなりますが、
松栄の『いつもの素の雰囲気』を少しでも伝えられたら、と思います。
事務所の雰囲気
まずは事務所のご紹介です。
「住まいの松栄」は、この街に根ざして60年この地で商売を続ける不動産建築会社です。
2020年10月に、菊名池公園の隣の、キレイな3階建の事務所に移転してきました。
もちろん、自社設計、自社建設 です。
地震に対し優れた耐震性を持つ「SE構法」を採用し、
耐震等級3、建築基準法の「1.5倍」の強度を持つ建物です。
さらに、建物の断熱性能を『G1』(HEAT20)というレベルまで上げているので、
少ないエネルギーで、快適に過ごす事ができる高断熱高気密の建物となっています。
また屋根には太陽光を搭載しているので、
環境への負荷も少なく、災害時も防災拠点になれる建物になっています。
事務所の1階は、本格フレンチ「HANZOYA」でパティシエを努めていた篠崎シェフが
独立しオープンさせた、まちのケーキ屋『sinonoka』があります。
ここのスウィーツは、何を食べても美味しいです!
(🔻sinonokaさんの記事はこちらから)
私たちが働いている場所は、この建物の2階と3階。
2階が事務所になっていて、手前がお客様との商談スペース、奥が私たちスタッフの業務スペースになっています。
3階は、スタッフの憩いスペースと、個室の会議室などがあります。
お昼には、ここでゆったりとランチをして寛いだり、打合せをしたり、自由に使えるスペースです。
3階は奥、広めのルーフバルコニーがあり
隣の菊名池公園がよく見えるので、気分転換にぴったりなスペースになっています。
ゆくゆくは、テラス席を設けてスタッフや、まちの方などをお呼びして、
バーベキューなどが楽しめるといいなと、密かに企んでいます(笑)。
1日の様子
わたしたちスタッフの1日の流れは、
9:30頃 出社
9:45 全員で掃除
10:00 朝礼
<各自仕事>
12:00頃 お昼休憩
<各自仕事>
18:00-20:00頃 帰宅
👆こんな感じです。(私は時短なので16時までです)
日々、各自で仕事を組み立て、責任感を持って各自の仕事を遂行していくスタイルなので、
自分の裁量で仕事を進められる部分も大きいです。
もちろん、会社として進む方向や、目標はあるので、
そこに向けてチームで協力しながら、各自自分の担当の仕事を進めています。
ありがたいことに、毎年少しずつ、1年に一人くらいのペースで
スタッフが増えているので、今は『情報共有をすること』が弊社の課題のひとつ。
そのために、メールワイズ、Google Workspace、チャットワーク、ANDPAD、LINEWORKS、などなど、
各種ツールやアプリを使って社内情報の共有を行っています。
また、会社から一人一台、iPhoneが支給されるので、
👆のアプリを入れて、出先でも社内の状況や情報を確認できるようになっています。
次に、
松栄らしさが伝わる3つの話を。
松栄らしさ① ランチ会
松栄らしさのひとつが「ランチ会」。
我が社には、月に2回『メンテ日』という、『社外対応はせず、社内で仕事をする日』があるのですが、
その日は、スタッフみんなで、近隣のおいしいお店でランチ会をします。
もちろん!会計は会社持ち!!(笑) ※現在感染拡大防止の為休止中
(🔻スタッフランチの記事はこちらから)
(写真:岸根公園近くの『美ゆ喜鮨』さんのランチ)
また、最近始まったのが「ペアランチ」という制度。
その名の通り、スタッフが2人1組でペアになり、ランチを食べにいくという制度で、
こちらも会社から一人2,000円の補助金を出してもらえます。
ペアになったら2人で話し合って、好きなところにランチをしにいき、
普段話せているようで話せていない、たわいもない話をして親睦を深めています。
※こちらも現在は感染症拡大防止の為休止中
(🔻ペアランチの記事はこちらから)
両方とも、自然とこのまちの、おいしいお店知識が増えるかも!的な、
ちょっと変わった”おいしい制度”です。
松栄らしさ② 社長との距離が近い、自主性を尊重される
スタッフ8名の小さな会社なので、社長との距離が近いのは普通のことかもしれませんが、、、
ホントに、近いです(笑)
月一で行われる全体ミーティングでは、
経営戦略について社長から話があり、数字もすべて常にオープンで、
スタッフ全員がいつでも会社の数字を確認できます。
社長の考えや、社の方向性を身近に知ることができる環境ではありますが、
“社長の指示を受けて動く”という社風ではなく、個人の自主性が尊重されています。
全体ミーティングでは各担当者が振返りと今後の計画を発表しますし、
日々の業務の遂行についても、基本的には各自が考え行動していきます。
(※もちろんいきなり任せられるのではなく、入社後OJTを繰り返しながら、徐々に独り立ちとなります。)
この定例ミーティングで決めることも多々ありますが、
普段の、たわいもない会話から決まっていくこともしばしば。
また、社の方向性を決めるときは、スタッフの意見を吸い上げてから決めることも多いです。
なので、スピード感が早いですし、状況に合わせ途中で変化することも珍しくないです。
「変化に対応できる方」、そして
「自分で考え、伝えられる方」は、
松栄の社風に合っていると言えるのかもしれません。
松栄らしさ③ 営業をしないちょっと変わった不動産・建築会社。
松栄は、規模としては大きくはないのですが、
『不動産』と『建築』の両方を扱っている、ちょっと珍しいスタイルの会社です。
その上、『不動産の売買』は『営業をしない』というちょっと変わったスタイルで接客をさせて頂いております。
(🔻詳しくは“じつは、営業はしていません”をご覧ください)
実際、ご来店くださるお客様からも
「本当に営業しないんですね」と言われることもしばしば、、、😆
「売込む」というより「一緒に考える」という接客スタイルなので
お客様と仲良くなることも、よ~くあります。
また、不動産・建築の他に、
●ローカル情報サイト「菊名池古民家放送局」
●まちの本屋リノベーションプロジェクト
●古民家HUG
●おばあちゃんの家事付きシェアハウス などなど
ありがたいことに、
まちづくりに関わる、色々なことに取り組ませていただいています!
(🔻詳しくはこちらから)
はい。ようやく本題です(汗)
今回募集をさせていただくお仕事について、お話しをさせていただきます。
募集職種について①【建築コンサルタント】
家を建てたい方、買いたい方の話を聞き、思い描く家を一緒に探し、プロとして実現していくお仕事です。
こちらは、建築コンサルタントの能勢が担当しているお仕事の、アシスタントからスタートです!
(写真右:能勢)
能勢 宇量(のせ うりょう)のご紹介を少し。
<プロフィール>
以前に働いていた設計事務所では学校や市役所などを設計していましたが、「目の前のお客様に喜んでもらう仕事」を希望して、松栄に入社しました。学生時代はバックパック旅行で日本や外国のいろんな街や建築を見たりしていました。みなさんにこの街に住んで良かったと思っていただけるような仕事をしていきたいです。
● 趣味:建築巡り、バックパック旅行、エレキギター、カメラ
● 資格:一級建築士、宅地建物取引士
● 特技:子ども向けの建築チャンネル「コドモケンチク」やってます
● 苦手なこと:パーティー的なもの(人見知りなので、、、)
● 好きな食べ物:讃岐うどん
● 嫌いな食べ物:油の多いもの
わたしから見た能勢は、ひとことで表現すると「アーティスト」です。
写真も上手だし、資料とかもさらさら~と作れますし(尊敬)、YouTubeだけでなく絵本を作ったり。なんでもそつなくセンス良くできる方(うらやましい)。
なんでもできるので、設計担当としての枠を超え、まちづくりも積極的に関わっています。
そして、何より優しいです。
多分、私が想像する以上に忙しいときもあると思うのですが、どんな時でも嫌な顔せず話を聞いてくれるので、とても話しかけやすいです。(怒ったりすることあるのかな?)
あと、ズボンの後ろポケットからすぐにメジャーがでてきて、何でも計測してくれます(流石プロ!)。
松栄がつくる家=能勢がつくる家と言っても過言ではなく、構造もデザインも企画もお客様対応も、全て行える建築のプロです!
(🔻松栄がつくる家、詳しくはこちらから)
そんな能勢が、やりがいを感じるときは
「自分が関わった建物ができたときと、大切に使われているのを見た時。
一つとして同じ建物はないので、上手くいったことや苦労したことも含めて、日々勉強させていただいています。」
と教えてくれました。
まずは、松栄の建築の考え方や作り方を学んで頂き、
ゆくゆくは土地探しから、設計デザイン、現場の仕切りまで自分で出来る
ほんとうの意味での「建築のプロ」を目指してもらえたら、と思っています。
募集職種について②【不動産コンサルタント】
こちらは、妙蓮寺・白楽・菊名近辺で土地や住宅の売買を検討されている方の相談に乗り、
手続きのサポートやコンサルを行う仕事です。
こちらも、不動産コンサルタントの高木が担当しているお仕事の、アシスタントからのスタートです!
松栄は、賃貸、売買、借地、シェアハウス等々「住まいに関わるほぼ全ての取引」を行っているので
文字どおり「住まいに関わるすべて」を身につけることができます。
ここで、高木 佑規(たかぎ ゆうき)のご紹介も少し。
<プロフィール>
主に不動産売買を担当しています。購入はもちろん、買替えや、売却も多数手がけているので「わからないこと」は、なんでもご相談下さい。大きな額の仕事ですが「細部までしっかりやり遂げること」を心がけています。
● 趣味:子供に遊んでもらうこと
● 資格:宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士
● 特技:家事手伝い
● 苦手なこと:SNS全般
● 好きな食べ物:ラーメン、焼肉、マック
● 嫌いな食べ物:無し
わたしから見た高木は、ひとことで表現すると、
「仕事の顔は「武士」、家での顔は「超いいパパ」」です(ひとことじゃないですね)。
仕事の仕方がとても丁寧、かつ考え方にブレがない人です。
根本にある考え方が「お客様が、自分の家族、大切な人だとしたら、どういった提案をするか」ということ。
豊富な経験と知識の中から、お客様ファーストの提案をするので、お客様のファンも多く、
高木指名、というお客様もよくいらっしゃいます。
そして、プライベートでは双子の娘ちゃんのパパ。
仕事での硬派な印象とは裏腹に、子供の話になると目尻が下がり
「子供に遊んでもらう時間が何よりも好き」と、お子さんの話を聞かせてくれます。
そんな高木のやりがいは、
「不動産・分譲の新しい知識・経験が増えたとき」
印象に残っている出来事は
「妻の出産のとき、お客様から安産祈願のお守りや、ベビーグッズを頂いたこと」
と教えてくれました。
他にも、賃貸と売買の両方を行っている、蜜澤
松栄のバックオフィスをまとめている、千葉
様々なサポート業務をテキパキとこなす縁の下の力持ち、中島
(残念ながら顔出しNGです🙅が、イケメンさんです)
いつもドーンと構えてくれている、犬😍な会長
そして先程出てきた社長、と仕事をしています。
最後になってしまいましたが、わたしの自己紹介も少し。
2020年に広報担当として入社し、
このまちのローカル情報をゆるく発信する「菊名池古民家放送局」の起ち上げ&運営&ライターとして、
ステキなお店さんやヒトを取材をさせていただき、街のおもしろさや魅力をお伝えしています。
あとは、松栄の子会社「株式会社HUG」が運営をする古民家HUGでの、イベント企画やプロモーション。
2021年4月から1年間毎月開催される「くらしサポートマーケット」では、
東急株式会社さんと無印良品有明さんと一緒にイベントをさせていただいていたり。
2021年7月から開始している、曜日毎にお楽しみいただけるまちのマーケット「妙蓮寺market」の起ち上げに携わったり、
このまちに関わるイベントの企画・運営をさせていただいています。
要するに、小さなまちのイベンターです(笑)。
(写真左:中山、真中:東急株式会社さま、右:無印良品東京有明さま)
取材においても、イベント開催においても、大切にしていることは“ご縁”です。
安全にイベントを開催することも大切ですし、松栄のことを知っていただける機会が増えることは嬉しいことですが、それは二の次、三の次。
イベントを一緒にさせていただく方、
イベントに来ていただく方、
『関わるすべての方とのご縁』を第一に考え、関係性を築くことを一番大切にしています。
(*求人は出しておりませんが、わたしと一緒にまちを盛り上げてくださる方も大大大募集中です!)
長文になりましたが、
まだまだ伝えられていないことが沢山あります(汗)。
ちょっと変わってて(笑)、小さな会社ではありますが、
やる気があれば、色々なことに挑戦ができる環境、があることが
少しでも伝わったら嬉しいです。
そして、テキストだと伝えきれないことがあるので、
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●10/10(日)10:30~ 会社説明インスタライブ
https://www.instagram.com/sumaino_syoei/
👆 インスタで『住まいの松栄』で検索
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を行う予定です。私も出演するので、よかったらご覧下さい。
(酒井、能勢、中山の三人でお届けする予定です)
スタッフ一同、ご応募お待ちしています✨✨
(広報 なかやま)