SYOEIMAGAZINE
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2026[Mon]
02.16
住まいの松栄で、家を建てていただいたお客様に、インタビューさせていただきました!
インタビュー第8弾、I様の家の概要はこちらです。
【概要】
最寄り駅:妙蓮寺駅
家族構成:ご夫婦、娘様、息子様、息子様
建築年 :2024年
概 要:2階建・敷地面積337㎡、延床面積約 136㎡、
4LDK・床下エアコン・ワークルーム2室
設 計:松栄建設一級建築士事務所
施 工:松栄建設株式会社
〈聞き手=建築士能勢 / 記事・撮影 =堀井 〉
今回は、敷地面積337㎡・延床面積136㎡の、ゆとりあるお住まいになります。
ご家族でゆったりと過ごせる約23畳のLDKに、寒い冬の暖房に快適な床下エアコンと2室のワークルーム。
外には広々とした人工芝が広がり、日当たりも良好な心地よいお家です。


子どもたちの学校が変わらないエリアで
■家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
マンション住まいでは、子どもたちが走り回る足音などが下の階に響かないか常に気を使っていました。
また、以前から夫婦ともに犬が大好きでしたが、
マンションでは大型犬を飼うことができなかったため、
「いつか広い家で大型犬と暮らしたい」という思いがありました。
このすぐ近くのマンションに住んでいましたが、
長女が高校生、真ん中の子が中学生、末っ子が小学生と、
それぞれ通っている学校の環境を変えたくなかったため、このエリア内で探していました。
とても仲の良いお子様たち
■ 松栄を知ったきっかけは何でしょうか?
現在は菊名池公園の横に移転されていますが、松栄さんの事務所は以前、マンションの横にあったので、その頃から知っていました。
直接お会いしたのは、2021年頃に白楽駅近くの、
松栄の分譲住宅を見学したのがきっかけですね。
その後しばらく経ってから、不動産スタッフの蜜澤さんに「以前住んでいたマンションから5分」
という理想的な土地を紹介していただきました。

見学にお越しいただいた、白幡の分譲住宅
■ どのくらいの期間、土地(家)を探されていましたか?
土地自体はかなり長い期間、探していました。
ただ、この場所に出会ってからは決断まで早かったです。
学校区が変わらないこと、それなりの広さが確保できること、という軸がブレなかったからだと思います。
地元の不動産ならではの安心感
■ 家づくりや土地探しで大変だったことを教えてください。
悩んだことはあまり無かったのですが
条件はこのエリアと決めていたので、
このエリアに詳しい人にお願いしたいという思いがありました。
大手仲介会社だと、担当者に当たり外れがあっても、
結局大手の看板で押し切られちゃうというか…。
地元の業者さんなら「最後まで責任を持ってくれる」という安心感がありました。
あとは、地域に根ざしていることが大きな信頼になりました。
■ 家づくりでイメージされていたことはありますか?
当初はどこで建てるか決めていなかったのですが、
松栄さんの分譲住宅を見学して『あ、これいいね!温かそう』と夫婦で意見が一致しました。
松栄さんは、土地探しから建築までワンストップでお願いできるのも、大きな決め手になりましたね。

冬でも外の寒さを忘れる断熱性
【当日の気温】最高気温:8.5℃ 最低気温:4.3℃
【室内の気温】リビング:28.2℃ 玄関:21.6℃
■ この家で暮らしてみて気付いたところはありますか?
外に出るまで外気の寒さを忘れてしまうほど、断熱性能が高いです。
また、マンション時代は消音機をつけていたピアノも、
今はそのままの音で楽しめますし、子どもの足音を口うるさく言わなくて済むようになったのが最大のストレス解消です。
あとは、夫婦で同業のため、
ワークルームをそれぞれ持てたのも、すごくよかったです。
以前のマンションでは隣り合って仕事をしていたのでウェブ会議の音が干渉していましたが、
今はお互いその心配がなく仕事ができています。
■ 床下エアコンについて、実際にお住まいになっていかがでしょうか。
本当に温かいです。
南側の大きな窓からの日当たりも良いので、
冬でも昼間はエアコンなしでも十分なほど。
夕方以降、少し冷え込んできた時に入れるくらいです。
外がビュービュー風吹いていても家の中はポカポカしていて、
たまに犬(しっぽちゃん)が暑くてハーハー言ってしまうくらい効きがいいですね(笑)。
リビング内の気温(床下エアコンのみ)
床下エアコン収納BOXは飾り棚にも
家族が集まる広々リビングとワンちゃんとの暮らし
■ この家で一番こだわったところ・気に入っているところを教えてください。
リビングにある大きなテーブルです。
ここは家族の拠点ですね。
子どもたちが自分の部屋ではなく、
自然とここに集まって宿題をしたりおしゃべりしたりする光景が気に入っています。


■ その他に、お気に入りのポイントはありますか?
<玄関収納>
大きめのシューズクローゼットに加え、
横にあるちょっとしたハンガーかけがとても便利です。
奥行きがあるので、靴以外の荷物も置けます。

奥行き40cmほどでゆったりと使えるシューズクローク
<広い人工芝>
雑草の手入れも楽ですし、何より犬が砂利を気にせずはしゃぎ回れます。
夏はプールを置いて遊んだり、子どもたちが裸足で走り回ったり、でんぐり返しをしても痛くないのがいいですね。

特大プールの水を抜いても、水はけがよく水たまりができない
<壁付けのキッチン>
あえて対面型にせず壁付けにしたことで、
家族みんなでキッチンに立てる動線ができました。
リビングも広く使えて、配膳も振り向くだけなので楽です。

<リビングや洗面収納>
5人で暮らすと物が増えがちですが、十分な収納を作ったのでスッキリ暮らせています。


<2階からの眺め>
高台で視界が抜けているので、朝日がとても綺麗です。
遠くの花火も見えます。

<飾り棚>
家族写真やこどもの作品を置ける、可動の飾り棚が気に入っています。
今は、犬のジャンプ力がすごくて届いてしまうので、
どんどん物が上にあがっていってるんですが(笑)
可動棚なので、ディスプレイの位置を変えられるのもいいですね。
(2階にある可動棚と長さを揃えたので)1階で使わなくなった板は、2階に持っていって使ったりしています。

<洗面所のシンク>
犬のお散歩から帰ってきた時に裏口から入って、
すぐにシンクで手を洗うことができるのが、便利です。


■ この家で一番リラックスできる場所を教えてください。
また、どんな時に幸せを感じますか?
ご主人: バーベキュー用の電気グリルも買ったので、BBQしたりとか。
テーブルや椅子などは、普段使わないときは、松栄さんに作ってもらった、外の倉庫に入れています。
今出ているテーブル・椅子は、私たちが庭で食事をしているのを見た近所の方が「これ家で使ってないから」ってくださったもので(笑)
犬の散歩コースでは、みなとみらいの夜景が見える場所があったり、夕方に富士山が見えるところもあって気持ちがいいです。
お隣さんがくれたテーブルセット
娘さん: 自分の部屋で思い切り大好きな歌を歌ったり、
スマホでYOUTUBE見たり、ゴロゴロしている時間が最高です。
奥様: 朝、お庭で犬と一緒に遊びながらコーヒーを飲む時間。
それだけでもすごく癒されますね。
愛犬のしっぽちゃん
■ 今後の参考に、ここはもう少しこうだったら良かったというところはありますか?
リビングのコンセントです。
設計時にしっかり考えたつもりでしたが、
いざ住んでみるとiPadや掃除機、炭酸水メーカーなど電化製品がどんどん増えて…。
将来を見越してもっと多めに作っておけば良かったです。
■ これから家族でやってみたいことはありますか?
子どもたちは「庭にテントを張ってキャンプごっこ」をしたいと言っています。
あとは、いつか仕事が落ち着いたら、日当たりの良さを活かした家庭菜園(お花や野菜作り)に挑戦してみたいです。

お隣の庭先に実るみかんの木
■ 松栄の「営業しないスタイル」をどう感じましたか?
本当に素晴らしいなと思いました。
少しサイトに登録しただけで資料が大量に届いたり、
電話がかかってくるような会社だと引いてしまいますが、
松栄さんは適度な距離感で、とても安心でした。

人も優しくて温かい街
■ この街のすみ心地はいかがですか?
この界隈(妙蓮寺エリア)は、すごく環境も良くて住み心地もいいので、本当におすすめです。
都会すぎず、かといって不便でもない、とても温かい街です。
「肉のキタムラ」さんや「八州屋」さんのような、
街に根付いた美味しいお店が多くて、そういうところも良いですよね。

この界隈に住んで15年くらいになりますが、
知り合いというか顔なじみの方も増えて、
ますます住みやすくなってきました。
週末は、菊名池のほうまで犬のお散歩に行って、
顔なじみのワンちゃんたちにご挨拶してっていうのがルーティンになってますね。
朝6時半ごろに行くと、ラジオ体操がやってたり、
「シノノカ」さんのバターの良い香りや「テラコーヒー」さんの匂いがしたり。
犬仲間も自然と集まってくるので、ちょうどいい散歩コースになっています。

以前、松栄さんが運営されていた「古民家カフェ」にもよく通っていて、とても好きな場所でした。
今はイベントスペースとして活用されているんですよね。
キッチンカーなどのマーケットやジャズコンサートなど、街全体を盛り上げるイベントも色々開催されていて、
そういうところがいいなと思いますね。
あとは、大型犬を連れても入れるお店がもっと増えたらいいなと思いますね。

《インタビュー後記》
今回のインタビューを通して、I様ご家族が妙蓮寺というまちを心から気に入ってくださり、
日々の暮らしを楽しまれていることが伝わってきて、とても嬉しく思っています。
このお住まいでいちばん大切にしたのは、
ご家族がゆったりと同じ時間を過ごせるリビングの作り方でした。
ソファは置かないと伺っていたので、冬の床下エアコンで温まった床の上で、穏やかな日差しを浴びながらくつろぐ
――そんな風景を思い描きながら設計しました。
庭とつながり、視線が気持ちよく抜ける開放的な空間が、何気ない日常を少し特別な時間にしてくれたら、
という思いを込めています。
リビングの中央には、大黒柱としての無垢の木の柱を立てました。
広いLDKの中でダイニングとリビングをゆるやかに分けながら、
ご家族の記憶に残る“家のシンボル”のような存在になればと考えました。
工事中にもご家族で見学に来ていただき、
息子さんが水道屋さんの仕事を熱心に見ていたのが印象的でした。
新しく家族に加わったワンちゃん、そしてこれから成長していくお子様と一緒に、
この家で重ねていく時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。
この度は素敵なお話をありがとうございました。






