SYOEIMAGAZINE
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2017[Wed]
07.05
酒井は週末(水曜休みなので火水あたりが週末)
『マイ インターン』を見ました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/myintern/
『ロバート・デ・ニーロ』と『アン・ハサウェイ』の
ヒューマンドラマで、世間で話題になったのはもう数年前、
世の中からだいぶ遅れて、ですけどね。 ^^;
とても面白くて、心がジンワリとあたたかくなる、いい映画で
個人的には、2時間ロバート・デ・ニーロに釘付け! でした。
ロバート・デ・ニーロは
若い頃の『タクシードライバー』のような役から、
今回の『マイインターン』のような、年を重ねた味わい深い役まで
年齢ごとに色々な役を演じきる、本当に凄い俳優さんだなと思いました。
そして俳優という職業ってその年その年にあった仕事が出来る、
ホントにいい仕事だなぁ〜と思いました。
何歳になっても『やりがいのある仕事がある』っていいなぁ、って思うんです。
でも、実は家に関わる『不動産建築の仕事』も同じだったりします。
● 社会人駆け出しの頃は、同年代の人で一人暮らしや同棲を考える人も多いので、
賃貸物件を探しているお客様の気持ちがよくわかったり
● 30〜40代の中年になって周りに結婚する人や出産する人が増えると、
家を買うならこんな家がいい、建てるならこんな家がいいとアドバイス出来たり
● いろいろ人生経験を積んで熟年になった人は、
不動産の活用の相談や地主さんのコンサルティングが向いてたり。
● 一般企業では定年になる65歳以上になっても、
今までお客様や仕事のつながりから、仕事や色々な相談事にが入ってきたり。
どんな人にも家は必ず必要で、人生の大半を過ごす大切な場所なので
いろんな年代のニーズに合った仕事、があるんです。
うちの社長も一般企業で言ったら、定年を過ぎてますが、
フルタイムでバリバリ働いています。
(↑現場が大好きなので、多い時は1日に3回くらい現場に行ってます^^;)
もちろん営業などしていませんが、今までのお客様や取引先から
『指名』で仕事を頼まれるので、仕事は常に満タンの状況、、、
定年の歳まで働きたくない、という人もいると思いますが、本人は
『仕事をして、その合間を縫ってゴルフに行くのが性に合ってる、毎日ゴルフやったら飽きちゃう』
という事らしいです。^^;
家に関わる仕事は、いくらパソコンやスマホ、インターネットが発達しても、
数十年間地道に真面目に積み上げてきた、信用と経験をベースとして
何歳になっても、それを活かしていくことが出来る仕事なんですよね。
あらためて、不動産建築の仕事って
「何歳になっても続けていける、いい仕事をやらせてもらってるなぁ」
と感じた週末でした。
さぁ、今週も一週間、仕事を楽しんで頑張りまっしょい!!
└ ( ^o^ ) ┐