SYOEIMAGAZINE
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2017[Sun]
05.21
ここ最近、色々なところに呼んで頂いたり、
自分からお邪魔する機会が多く、
色々な住まいの形を見てきたのですが、
その中から今日はシェアハウス関連の空間をご紹介。
まず、最近のシェアハウス文化の発信元の「ひつじ不動産」さんが運営する
シェアオフィス「PORTAL」
ここはオシャレですが、オシャレすぎないので
ホントに居心地の良いシェアオフィス。
新しくシェアハウスをオープンしたいというオーナー様がいたので
ひつじ不動産さんが持っている、シェアハウスに関する
マーケティングデータ、ビジネス感覚を教えて頂きながら、
今後のシェアハウス運営を検討して頂きました。
そして次は、シェアネスト東横と同じく
「超落ち着く系シェアハウス」として有名な『ウェル洋光台』を久々に訪問。
入居者の一人と遊んだ後に、夜の10時からお邪魔するという、
本当にお邪魔な 訪問でしたが、戸谷さん夫妻がまだ起きてたので、
夜中に「シェアハウスあるある」系の話で大盛上がりしてきました。
本当に楽しかった~ 笑
ちなみに、餃子パーティーをしてたらしく、
入居者Iさんは帰ってきてすぐ、美味しい餃子が食べられるという、、、、
ウェル洋光台ならではの、うらやましいライフスタイル。
ここに住んだら他に引っ越せないよな〜、なんて感じました。
食器棚も、みんなの食器がごちゃまぜでかっこよかった
ちなみにgreenzで紹介された時の記事はこちら
みんなで持ち寄って、
暮らす。アーバンパーマカルチャー最前線、
“ギフト”で成り立つシェアハウス「ウェル洋光台」
http://greenz.jp/2015/11/17/well_yokodai/
ウェル洋光台は、単なるシェアハウスの枠を超えた
新しい住み方の実践の場になっていますね。
次は、海外の旅行本として、多分一番有名な
「地球の歩き方」
↑家にあるという方も多いのではないでしょうか??
をつくってきた編集者さんが運営する、
「歩き方ハウス」という築60年の下宿を改装したシェアハウス
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
ここも本当に居心地が良く
途中から、オーナー様によるウガンダの歴史の講義がはじまって
テレビ画面にウガンダのグーグルマップを写しながら楽しい話が聞けました。
↑白髪の長髪の方がオーナー様
2階の廊下は、昔の下宿の面影がそのまま!
ドア上には電気の子メーターが!! 久々に見ました。
本当は個室の中もご紹介したいのですが、プライベート空間なので・・・・
でも本当にかっこよくて居心地良さそうなお部屋でした。
居心地の良い空間って、築年数とかは関係なくて、
つくる人の人柄がでて、それが人に伝わるんだな、と感じました。
だから、シェアネスト東横もHUGも
全く違う建物なのに似た雰囲気を感じるみたいです。
いろいろ吸収したので、これからの家造りに活かしていきま-す!!