SYOEIMAGAZINE
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2025[Sat]
12.20
先日、松栄が管理する古民家HUGで、港北小学校による課外授業が行われました。
この日のテーマは【地域に受け継がれてきたもの】です。

まず初めに建物内部を見学。
当時の姿がそのまま保存されている柱や欄間、縁側や土壁を、子どもたちが珍しそうに見入っている様子が印象的でした。
次に弊社設計士の能勢が、建物について一級建築士の視点で解説。

今は生産されていない手作りのガラスの『ゆらぎ』という独特の波模様にみんな興味津々!

次に古民家の歴史について、代表の酒井がスライドを使いながら説明。
かつての古民家HUGは、人が住んでいなかった時期に動物が入ってしまったり、湿気で木材が傷んだりと、荒れてしまっていたこともありました。
その時に弊社の酒井が、この古民家のオーナー様と一緒に
「どうにか古民家を保存する方法はないか」と考え、全面的にご協力いただきながら、管理と再生の取り組みを始めました。

さらに、古民家を地域の方々に楽しんでもらうために行ってきた、カフェやもちより食堂、古民家シネマなどの取り組みについてもご紹介。

カフェ

もちより食堂

古民家シネマ
現在は、イベントやコワーキングとして活用しており、地域の方に古民家を楽しんでもらっていることを伝えました。
授業の後半には、竹の小道を抜けて、敷地内の無肥料無農薬の「菌ちゃん畑」 Earth Flow Laboへ!

途中、竹の小道で、小さなタケノコを発見!

畑にはピーマンやブロッコリーがなっています。


メモしたり、話し合ったり、真剣な子どもの姿は、見ていて心が洗われますね!


最後の質問タイムでは
「庭にある石灯篭はなんのためにあるの?」
「どうして竹がたくさん生えているの?」
といった素朴な質問が次々と飛び出し、私たちも思わず笑顔に。

担当の今村先生、通称「イマティー」
大切に守ってきたこの場所は、オーナー様、松栄、利用者さんなど、沢山の人たちの「古いものを未来に残したい」という思いが込められています。
今回の授業で子どもたちに、そんな人たちの想いと、古民家の魅力を感じてもらい「自分たちの暮らすまちに関心を持つきっかけ」になってくれれば、と思っています。
お声がけ下さった、港北小学校4年3組の今村先生には、素晴らしい機会をいただき本当に感謝しています。ありがとうございます。
子どもたちの未来のためにも
「これからも古民家の保存活動を頑張ろう!」と思いました。






