松栄の家づくりのイメージ

松栄の家づくり

地域に根差して60年
松栄の家づくり
5つのポイント

デザインが良くても大地震で壊れる家や、寒くて凍える家、施工に不具合のある家では、しあわせな時間は過ごせません。反対に性能ばかりに重点を置いて、デザインや居心地が良くない家も好ましくありません。

家づくりで大切なのは何か一つが秀でていることではなく、
「設計・デザイン」「施工品質」「耐震性」「断熱・気密」「メンテナンス性」の5項目がハイバランスで揃っていることが重要です。

5つのポイント
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家づくりで大切なのは何か一つが秀でていることではなく、
「設計・デザイン」「施工品質」「耐震性」「断熱・気密」「メンテナンス性」の5項目がハイバランスで揃っていることが重要です。
そのため、松栄では営業マンではなく建築士が初回打合せから引渡しまで一気通貫して担当するスタイルを取りいれています。

そのため、松栄では営業マンではなく建築士が初回打合せから引渡しまで一気通貫して担当するスタイルを取りいれています。

5つのポイント
5つのポイント
5つのポイント

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point01

設計・デザイン

建築士が
つくる
心地よい家

建築士がお客様のご要望をていねいにヒアリングし、図面やCG、シミュレーションなどを駆使してお客様のご要望を見える化していきます。そのキャッチボールを繰り返していくことで、理想の家をお客様と一緒にカタチにしていきます。

point02

施工品質

見えない
ところこそ
手を抜かない

どんなにいい家を設計しても、現場でしっかり施工が出来なければ意味がありません。
(株)さくら事務所の調査によると、新築工事において8割の建物に施工不良が見つかるなど、身近な問題でもあります。松栄では建築士による自社チェックに加え、第三者監査による施工品質チェックを全棟行い、見えない部分こそ手を抜かず、施工品質管理を徹底して行っています。

NEXT STAGEによる施工チェック

NEXT STAGEによる施工チェック

自社の施工チェック、確認審査機関のチェックに加え、プロの監査会社ネクストステージの第三者チェックを自主的に行なっています。基礎工事、木工事、防水・仕上など、完成後は見えなくなる部分を含めて全10回に及ぶ検査を行なっています。施行中の写真も冊子にしてお引越し時にお渡しします。

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図表

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point03

耐震性

全棟
耐震等級3
安心安全な家

松栄ではお客様の安心安全を守るため、全棟「耐震等級3」としています。「耐震等級1」は建築基準法をクリアできる最低限の基準ですが、震度5以上の大地震が来た時に、倒壊はしないまでも住むことができなくなる可能性があります。一方で「耐震等級3」の住宅は、2016年の熊本地震(震度7が2回)の際にも倒壊はありませんでした。

建築基準法水準
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住まいの松栄の水準

建築士がつくる
構造的にバランスの
良い家

松栄ではお客様のご要望をヒアリングしながら、間取りの段階で全体の構造のバランスを考えてプランを進めていきます。間取りと構造のバランスの取れた計画にすることで、地震に強い家を適切なコストで作ることができます。

建築士がつくる
構造的に
バランスの良い家

POINT

柱の位置を上下階で
合わせた合理的な構造

バランスの悪い家の構造

よくある家の構造

構造が複雑なためコストが掛かり
耐震性が弱い

構造が複雑なため
コストが掛かり耐震性が弱い

松栄の家の構造

松栄の家の構造

シンプルにすることでコストを抑えながら
強い構造ができる

POINT

耐力壁のバランスを
考慮したプラン

NEXT STAGEによる施工チェック

住みやすい間取りと耐震性とのバランス

松栄の家では地震の際に家を支える耐震壁をバランス良く配置しています。しっかりとした耐震性を持ちながらも、暮らしやすい間取りができるように考慮しながら設計しています。

point04

断熱・気密

UA値0.46+C値0.5
高断熱高気密の家

日本の家は、実は欧米諸国に比べると断熱性能が著しく低く、戸建は夏暑く冬寒いという問題があります。松栄ではこの問題を解決するため、世界基準の断熱性能「断熱等級6/HEAT20G2(UA値0.46)」を標準とし、夏涼しく、冬も暖かい健康に暮らせる家をお届けしています。

世界基準の断熱性能
「HEAT20 G2」で快適

HEAT20は、「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(通称HEAT20)」が定めた省エネ基準です。日本は、省エネ先進国である欧米の基準に比べると大きく遅れているのが現状です。松栄では平成25年省エネ基準を大きく上回る「HEAT20 G2 仕様」を標準としています。

断熱性を上げる
気密性能

断熱性とセットで考えなければいけないのが、気密性です。断熱はいわばセーターのようなもので保温性を表しますが、真冬に隙間風が入るセーターだけ着ても温かくありません。その上にウィンドブレーカーである気密を施すことにより、冬でも暖かい家が実現するのです。高断熱と高気密はセットで考える必要がありますが、多くの会社が気密施工および気密測定まではできていないのが現状です。松栄では、隙間を塞ぐ気密施工と、工事中の気密測定を実施することで気密性を確保しています。

建築士による
パッシブデザイン

断熱性・気密性の数字を追うだけでは本当に快適な家を作ることはできません。冬は日射を取り込んで家を温め、夏は日差しを遮る庇や窓の配置など、プランニング段階からの工夫が不可欠です。松栄では、建築士が全棟で日照・温熱・日射シミュレーションを行い、太陽の動きや近隣建物の影、風の通り道などを考えたパッシブデザインを行うことで、夏は涼しく冬は暖かい家づくりを行っています。

POINT

周辺が建て込んでいても
シミュレーションにより日照を確保

POINT

全棟で建築士が
温熱計算を実施

一般的な住宅 H28年基準
松栄の家 G2基準

経験と技術に
裏付けられた
住みやすい家

プランニングにあたっては、太陽の動きや近隣建物の影などを検証しながら間取りを検討しています。また、コンパクトな建物形状にすることで省エネ性能も高くすることができます。経験だけでなく技術に裏付けされた家づくりを行なっています。

省エネ性能が低い形状
省エネ性能が高いコンパクトなデザイン
自然の力を活かすパッシブ設計

point05

メンテナンス性

建てた後の
コストが
抑えられる家

松栄の家はローコスト住宅ではありませんが、30~35年程度の長いスパンで考えるとトータルの費用は安く抑えることができます。初期の建築費は35年ローン換算で月額1万円前後上がりますが、高断熱・高気密で電気代が抑えられることや、地震・火災保険の割引、しっかりと品質管理された施工によってメンテナンス費用も抑えられるため、長い目で見てお得な家になっています。

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全棟が
長期優良住宅仕様

松栄では長く住まえる家づくりをモットーに、注文住宅・分譲住宅に限らず全棟「長期優良住宅仕様」で施工しています。長期優良住宅仕様とすることで安心・安全性が高まり、将来のメンテナンス費用の抑制や、不動産価値も落ちにくくなるなど、たくさんのメリットがあります。

※長期優良住宅の認定取得はオプション対応になります。

家はつくっては壊す
フロー消費型の社会

良いものを手入れすることで永く大切に使う
ストック型の社会

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