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SYOEIMAGAZINE

2016[Tue]

12.13

松栄新聞 しあわせな家とインスペクションの関係!?

 

じつは毎月、松栄新聞を発行しています。

 

 

しかし、HPに上げるのをサボっていまして、、、^^;

 

 

 

 

今回は、ぜひ皆さんに読んで頂きたい内容なのでアップします!!

※クリックで拡大します

 

 

 

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テキストはこちら

 

2016年の不動産業界の大きなニュースといえば、・相続税対策の新築アパートが急増、空室率悪化 ・ららぽーとマンション傾斜建替問題・民泊関連法案180日を上限に賃貸物件でも営業可能に、 などがありますが、個人的には「契約時のインスペクション(建物調査)提案義務付け」に一番注目して います。たぶん一般の方からはわかりづらいので、ピンとこないと思うのですが、今後の不動産住宅市場 はもちろん、日本の社会全体に大きな影響を与える第一歩です。

 

今は「家を購入する」というと「新築住宅を建てる」「建売住宅を買う」というのが一般的ですが、 この「インスペクション」が一般的になってくると「中古住宅の価値の見直し、選別」が進むと思われ ます。すると「家はすべて築30年経ったら価値は0」という評価法が一新され、同じ築30年の家でも

◎「この家は良好な状態だったので価値は1500万」

×「この住宅は施工不良なので価値は0円」

というように、明確に評価が別れてきます。すると今まで30年ローンを支払っても価値が残らなかった 築30年の家に1000万円の評価がつくことも出てきます。※欧米では築100年の家に数千万の評価が つくこともめずらしくありません。※インスペクションは建物調査なので価格査定は不動産業者が行います。

 

つまり今まで穴の空いた貯金箱にお金を必死に入れていたのが、これからはしっかりと「貯金箱の役割」 を果たしてくれるので、売却する際や、子供に受継ぐ際に「財産」として評価されるようになり、ローン を支払った分がしっかりと「家という貯金箱に貯まる」ようになるので、家の寿命も延びていきます。

 

また次の世代では「親から住宅を受け継いだので住宅ローンや家賃の支払いがない」という人も 出てきます。家計の中で一番大きな支出が住宅費で、この辺のファミリー世帯だとだいたい8〜15万円 位支払っているので、その分がまるまる消費や貯蓄に回せるようになるケースも出てきます。そうなると 日常生活も変わってくる可能性がありますよね!^^

 

ただし!こんな「明るい未来が待っている家」になるには、大きな条件があります、、、、 そうです、インスペクションで「良好」と評価された家だけが「価値が残る家」になる可能性があります。 そのため松栄ではもう随分前から「購入して頂いた方にはインスペクションを松栄負担で入れます!」 というサービスを行っているんです。そして建築では長期優良住宅を推進しているんです。

 

やっぱりウチのお客様には、こんな「しあわせな家」を購入してほしいですからね。^^  今後、インスペクションというワードが出てきたら、これからの動向にぜひ注目して下さい!!

 

 

 

 

 

紙版は店外のボックスに入れていますので、ご自由にお取り下さい。

m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

※バックナンバーも少しアップします。

 

 

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